2008年08月30日

週刊誌時評『週刊文春』(9/4)


bunshunn080904_thum.jpg今日は『文春』。主な記事はこちらー。

@星野仙一の「自爆」全内幕
A79歳通り魔「大阪の家政婦」が渋谷で女性を刺すまで
B合コン、エッチ撮影…遊びすぎ小泉チルドレン「落選確実」
C先ちゃんの浮いたり沈んだり先崎 学
Dガラスの五十代北尾トロ

もう土曜日の夜の晩酌後なのでさらっとね〜。
文春の五輪総括のトップは@の星野仙一大批判。ダルビッシュが準決勝で先発回避を告げられたときに怒った話とか、WBCの監督にボビー・バレンタインが名乗りを上げてるなんて話が出てる。ま、星野さんの采配は、限られた戦力で長期に渡って戦う采配だよなー。意気に感じて頑張るってのはあるけれど、次の日に効果が出るもんでもないし、やっぱ短期決戦はもっとドライにやったほうがいいでしょ。とはいえ、そういう男気みたいなもので星野さんを国民そろって持ち上げていたことも事実だけどねー。

Aは、渋谷であったおばあちゃん通り魔事件の裏話。渋谷の駅はよく通るけど、あんだけ人が通ってたらいつこんな事件があってもおかしくないよな。ただ、この事件は家政婦の仕事がなくなって事件を起こしたら保護してもらえると思った末の犯行なんだとか。福祉とか介護が事業として確立されるなかで、家政婦の仕事がどんどんなくなっているという社会背景をこの記事で初めて知ったです。

Bは、小泉チルドレンの生活態度にメスを入れている話だけど、この号が出た後に、あの姫井の新党行く&やっぱ行かない事件があったから、小泉チルドレンより小沢チルドレンのほうがよっぽど悪いと思ってしまう。横峰パパもいるしな。

Cは、楽しみにしている先崎さんの連載。「ケイタイ操作作戦」と題して奥さんのケイタイが無くなったところから話が始まる。んで、途方に暮れていたら失くした(正確にはカバンに入れててそれごと電車に忘れてきた)ケイタイのGPS機能をONにしていたことを思い出す。すると、ケイタイ会社に問い合わせると場所を教えてくれて、どこにあるのか探し始めるというお話。面白そうなんだけど、今回で話が終わらず来週に持ち越されていた。来週も読まなきゃ。

Dは、北尾トロさんの連載。トロさんの原稿は好きなんだけど、この文春の連載は、2Pで長いと思う。前も書いたけど、週刊誌の連載は1Pでネタを絞って書いたほうがいいと思うなー。でも今回は富士山に登るという大ネタだったから面白かった。おやすみ。

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2008年08月29日

週刊誌時評『SPA!』(9/2)


spa080902hb.jpg今日は『SPA!』。主な記事はこちらー。

@30代[男の婚活(こんかつ)]壮絶リポート
A実録 [夏のハプニング・エロス]総決算
BGoogleマップの新サービス[ストリートビュー]の波紋
C江川達也の時事漫画「にあいこーるリアル」
D1000円でベロベロに酔える![せんべろ居酒屋]名店ガイド

今号のメイン4C特集は@&A。ま、読みたい御仁はどぞーって感じだけど、@だけちょっと。たしかに結婚って、自然な流れで〜って具合に成り立つケースが、それほど多いわけじゃないわな。昔だって、お見合いというシステムが相当機能してたから結婚率が高かったという背景もあるしな。ま、僕は結婚は楽しいからしたほうがいいと思うし、結婚の縁を作るためのポジティブ活動ってのは、いいんではないかと思う次第っす。

Bは、ネット界では話題のストリートビュー。ま、地図でありながら実写の風景も見られるというスグレモノで、初めて見たら3時間くらい見続けてしまう面白さがある。ただ、実際の写真が誰に断るでもなくバンバンアップされているので、プライバシー侵害の恐れもあり賛否両論渦巻いている状況なわけですね。んで、5人の論客にその是非を問うていたのですが、佐々木俊尚さんの「プライバシーや肖像権の侵害とはいえない。公益性のほうが大きい」ってのに個人的には一票かなー。自分が映っていたら申告したら削除してくれるわけだしなー。これでプライバシーとか主張しすぎると発展がないからなー。かといって、このストリートビューを遊び以外で有効に使うことも、あまりなさそうといえばないんだけどな。

Cは江川達也さんの時事漫画で児童ポルノ法について触れていたんですが、面白いこと書いてた。「結婚を16歳から認めているのに、18歳未満に欲情するのは問題とするのは明らかに矛盾しているのではないか。もちろん児童虐待に繋がる児童ポルノには大反対ですが、セックスに対する欲求は人間の本能であり、法律によって一方的に抑えつけるだけでは、犯罪防止にはならないと思います」。ごもっともな論。特に前半のくだりは、まさにそうですねw 矛盾してるわ。

んで、今号の白眉はDですね。「せんべろ居酒屋」などと軽いネーミングをつけていますが、店のセレクトは実に王道で、わかっている人が選んでます。十条の斉藤酒場とか渋谷の富士屋本店とか大井町の肉のまえからとか、いいセレクション。僕はこういう店、好きだからだいぶ行ったことあるけど、実際、安いだけでなくていい店です。こういう店に連れていってくれる人は大好き。向こうが奢ってくれるとわかっていても、シャレただけの高い店に連れて行かれるのって、なんかガッカリ。やっぱり安くて旨い。コストパフォーマンスがいちばん大切じゃないですかね。そういうところは活気があって行ってて楽しい気分になるしなー。というわけで、この特集は、未体験のヤングサラリーマンが行ってみるにはとても良い指針になると思いましたよ。
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2008年08月28日

2歳児はなぜ怒るのか?&出来ることレポート


ヘッドホンともや.JPG「恐怖の2歳児」なんて言葉があるの知ってます?

要するに1歳児はそれほど主張もないから楽チン。
3歳になれば、聞き分けもよくなるから楽チン。

でも間の2歳児がもっとも手がかかって大変ということを表わす言葉なわけですね。

んで、うちのチビが2歳に近づいているわけで、どういった観点から「恐怖」になるのか観察していたわけですが、なーんとなく答えがわかってきましたよ。

では、まずこちらの動画を見てください。

カワイイヾ(o^ω^o)ノ゙

ま、カワイイのは置いといて、このようにすごく大人が言っている意味はわかってるんです。こんな「鼻」とか「耳」って単語だけでなく、普通の会話、例えば「じゃあ後で公園行こうか」なんて言ったら、それを聞いてておでかけグッズをもって玄関にダッシュなんて普通にできるしね。その一方、あまり話せない。うちのチビは「もっ!」って言葉をよく話すんですが、これは「もっと欲しい」とか「こっちも同じだよ」って意味があって、いつでも「もっ!」って言ってる。でも、まぁ総体的に見れば幼児語をちょっと話せる程度。

つまりヒアリングはできるのに、話せる語彙がメチャメチャ少ないわけなんですね、となると、大人の会話も理解して、心では「ああしたい。こうしたい」と思うけど、それを伝えるのが下手だから、実にまどろっこしい。だから怒るんでしょうね。

なんか訴えてるけど、意味がわかんなくて「ん?何?」って聞いてると「なんでわかんないんだよー!モー!」って怒るからなぁ。ま、そんな感じで、おそらくこういったところが「恐怖の2歳児」の理由だと思われます。以上、僕なりの調査報告おしまい。

《できること報告》
またできることが増えたので、備忘録も兼ねてご報告〜。
◎うがい
→おー! 念願のうがいがやっとできました。口に含んだ水を「ぺっ」って吐き出せたとき「なんだ。こんなことか」と悟ったような瞬間に立ち会えて実に満足。ま、それから100回くらい風呂場でうがいしてましたけど。あと口に含んだ水と出す水の量が全然違うから、だいぶ飲んでるけどね。

◎すねた
→これはすごかったですよ。何かで僕が「こらっ!ごめんなさいは?」って怒ったら「ワーン!」って泣いちゃって。ま、それでしばらくしたらママのところにチョコンときて、また平静に戻ったと思ってたんですけど、僕が抱っこしようとすると嫌がる。すねてるんです。怒ってるの。こんなの初めて見たなー。ちょっと感動的でした。それで、じゃあ仲直りしようっていってお互いの頭をなでなでしたら機嫌が直ったんですけどね。「すねる」ってやっぱ人間の中にもともとある感情なんですね。

※写真は全然関係ないけどTSUTAYAで視聴するチビでした。
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2008年08月26日

週刊誌時評『AERA』(9/1)


FNT_20080901.jpg今日は『AERA』。主な記事はこちらー。
@上野育てた「2人の母」悲願金メダル、ソフトボールのエース
Aゲームのさせ方で格差再生産DS持たせるか 親の深き悩み
B「地頭力」ブームに翻弄される受験母「天才」でも「高偏差値」でもない
C地価「暴落駅」東西ランキング「プチバブル」崩壊の波が洗う
DFILM藤原帰一[映画の記憶]「セックス・アンド・ザ・シティ」

@は五輪ネタ。今週の各誌は五輪回顧企画がずらずらー。結果はみんなが知っているところだから、裏話をどう展開しようか――という感じになっております。んで『AERA』はいろいろやっているけど、ソフトの上野さんに注目。働く女性応援雑誌としては、外せない人選だよね。個人的には、このソフトと男子のリレー。あと柔道・谷本さんの赤ん坊のような笑顔がよかったです。

AとBは教育に関する記事。子育てに関わっていない人にとっては瑣末な問題に思えても、悩んでいる人にとっては深刻な問題かもなー。ただ、AのDSの問題とかって、別にDSに限らず昔も同じような話はあったわけでねぇ。んで、こういった問題を解決するには、ゲームよりもパパのほうが面白いぞ!って思わせるっきゃないね! 深刻に考えるよりはポジティブに行きましょう〜って思う。よっしゃやるかー! こういったところに着眼して「DSより面白いパパになる本」なんてのをいつか作ろうと決めました。はい。

Cは、別に地価には興味がないけど、こういった地図を使ったネタが週刊誌の定番ネタなのでご紹介。地価下落ランキングとか犯罪発生MAPとか、こういった23区をひとつの指標で切り取ってマッピングする企画というのは、永遠の定番だし、訴求力がずっとあるね。この地図を使うというので、別の視点があれば、新しいヒット企画が生まれると思うなー。

Dは、なんとなく読んだ巻末のカルチャー記事ですが、原稿が上手だったので、クリッピング。藤原帰一さんという東大の教授が「セックス・アンド・ザ・シティ」なる門外漢の映画を見て「なんか面白かったけど、その理由ってナンダロ?」って考察するショートレビューを書いている。詳細は省くけど上手い原稿。なぜ上手いかといえば、対象と距離があるからですね。こういうのってすごく好きな人が書くと、一般の人にとっては温度差があって意味がわからないからな。だから、実は雑誌のカルチャーページって、その道の専門家が書かないほうがよかったりするんですよね。これ大切な観点だと思ってますー。
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ワンワンショー


wanwan.JPGこないだの休みにチビ連れてワンワンショーに行ってきたんすよ。

ワンワン。知ってます? 「いないいないばぁ」というNHKの幼児番組に出てくる犬の着ぐるみなんですが、名前が「ワンワン」。

最初、聞いたとき、その名前の付け方があまりにぞんざいで驚いたですけど、言ってるうちに馴染んできました。「ワンワン」。

うちのチビも朝起きたら「ワンワン!ワンワン!」と言ってテレビを見たいと大騒ぎ。そう大好きなんすよね。それで、そんなら一回会わせてあげようと、渋谷にある「スタジオパーク」まで、行ってきたわけです。

スタジオパーク。初めて行ったなー。前から存在は知ってたし、渋谷に行くとちょくちょく直行バスが走ってるのも知ってたけど、初めて行った。

ここで、週末になると「ワンワンショー」を1日3回やってて、いっしょに写真を撮ったりできるわけです。(スプーの日もあるから、行く人はちゃんとサイトで確認して行くべしですよー)

んで、「よっしゃ、パパも写真、撮ったるでー」と思っていったんですけど、同じように考えるパパもたくさんいた。だいたい300人くらいかな。でも、この全員とワンワンは写真を撮ってくれるんです。スゴイでしょ。

「小さなオトモダチはこの線に並んでね。それでカメラマン役のパパは向かい側の線に並んでね」。こんな仕切りのもと、すごくてきぱき写真を撮っていくワンワン。

「ちょっと喉がかわいたから水飲んでくる。ちょっと待ってて」とか「ぐるぐるどっかーんは最後がキツイの。しばらく休む」なんてセリフも織り交ぜて、実に芸達者で、感心しました。

これで入場料200円。もちろん、このショー以外にも放送の仕組みとか大河ドラマの資料がたくさんあったりして、大人も飽きない。実にいい。

場所も渋谷から近いし、これで子どもが喜ぶならすごく楽。ディズニー行くより100倍楽だ。

というわけで、ワンワンショーなかなかよかったです。子どもができて俄然NHKびいきの僕も実にご満悦でした。ちっこい子どもがいる人は、ぜひ行くといいと思ったですよ。はい。

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2008年08月23日

週刊誌時評『週刊新潮』(8/28)


sinchou20080820.jpg今日は『新潮』。主な記事はこちらー。
@やがて悲しき「北京五輪」 
A監督の目は消えた「清原和博」最後のご奉公
B63年目の「顔ぶれ
C昭和21年「マッカーサー暗殺」計画
Dソ連抑留「近衛文麿」長男の「謎の死」

ちょうど今さっき男子のリレーで銅メダルとって気分がよくてビール飲んで、また気分がよくなったから、ダラダラ更新です。
で、今週はどこもオリンピックの裏話特集をやってて新潮も@でかなり大々的にやってたけど、ネタがけっこう被ってたね。主将は呪われてて4大会連続不振で今回も鈴木桂治がダメだった云々ってのは、初めて知ったけどねー。で、そんな五輪も始まる前は白けムードだったけど、けっこう盛り上がってみてるね。みんな。事前予測があまりパッとせず、文春あたりは「金8銀6銅7」としてたけど、今、現在で「金9銀6銅10」だから、立派なもんだね。健闘しました! あと思ったけど、ずっと知ってる人が出てるようじゃダメだなぁと。世界のトップにそんなに長くいられるわけないもんな。

という流れでAだけど、清原引退をみんな惜しんでいるというお話。球場に行った人間が清原グッズを買うのはわかるけど、あのままずっと出てても仕方ないような。もう野球ではお金をもらえる体じゃないもんなぁ。いい選手だったけど、きれいに引退する時期だよね。これからは興業的じゃなくて、実利で勝負しましょうよ。「星野ジャパン」よりも、「野村監督の日本代表」でいいじゃない。スポンサー集まらなくても、強い日本を見せればいいと思うのです。

Bは、モノクログラビアで、63年目になる終戦記念日の靖国神社の模様。右翼も左翼も恐い人も政治家も、色々集まって見ごたえ充分だなー。かくいう僕は、事務所が靖国神社の近くなので、終戦記念日は何気に参拝してるんですよ。あと散歩もよくします。靖国神社いいところ。歴史の勉強する人は、一度、行ったほうがいいと思うです。

で、歴史の流れでCとDを書こうと思ったけど、眠くなってしまったからもう寝ます。おやすみなさい。
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2008年08月21日

週刊誌時評『週刊文春』(8/28)


bunshunn080828.jpg今日は『文春』。主な記事はこちら。

@テレビ、新聞が報じない 北京五輪「赤い内幕」
A特別企画 2000人アンケート私が好きなサザンの
B追悼 赤塚不二夫『ギャグゲリラ』大傑作
C仕事のはなし 小野智木
Dすかいらーく前社長創業家・横川 竟氏「電撃解任」怒りの激白3時間

今号は充実号。なかなかいいです。で、@は五輪の文春流レポいろいろなんですが、やっぱ目玉は「北京アメリカ人観光客刺殺 犯人飛び降り「現場写真」の衝撃」ってやつですか。五輪が始まった当初アメリカ人が殺されて、その犯人も飛び降り自殺した事件があったけど、その場に偶然居合わせた記者が、この犯人の生々しい死体を撮っている。これはスクープ。すごいね。ま、でもこの写真を見ても犯行の意味はまったくわからずじまいだけどね。なんで犯人が飛び降り自殺するのか意味不明。その他の記事も、なかなか充実で裏五輪が楽しめます。

AとBは、上手に時事ネタと絡めるなぁというもの。サザンは解散報道に併せて好きな曲を聴いてまわるというローラー作戦企画だけど、こういう足の軽さがとても大切。わりとこういう部分が最近の週刊誌に欠けてると思う。で、一応そのランキングを紹介しておくと。3位「希望の轍」2位「いとしのエリー」1位「TSUNAMI」だそうです。

Bは、時事がらみでも赤塚不二夫の死去に併せて、赤塚作品を26Pも載せるという快挙。で、初めて知ったのですが、赤塚さんってここで掲載されている『ギャグゲリラ』という漫画を文春で連載してたのね。1972年から10年間も。知らなかった。へー。で、肝心のこの漫画ですが、僕は笑えませんでした。正直に言うと、僕、赤塚不二夫の漫画を世間並に面白いと思ったことが一度もない。。。ギャグセンスがないのでしょうね。ふふ。

Cは、毎号楽しみにしている仕事のお話。今回は、新潟中越地震や四川地震でも活躍されたハイパーレスキュー隊員の方のお話。前からよく言ってますが、こういう国のために働く人の苦労話とか、英雄譚はぜひ多くの人が読むべきだと思う。そして優秀な人が国のために尽力する社会的背景を作らなきゃいけないと思う。そういう意味では、ぜひ多くの人に読んでほしいお話なんですが、ひとつだけ「デブリーフィング」という言葉を紹介しておきます。これは「体験がトラウマにならないように事実を報告すること」という意味のようで、凄惨な現場に立ち会った後「今の現場。厳しかったです」「私も、厳しかったです」と報告しあうという。「凄惨な現場の体験を語り合い内に溜めないようにする。それでも記憶がこみあげてくることもあります。『人生の最後を私たちが見ました』と手を合わせて祈ったからには、その現場経験は絶対無駄にできません」と小野さんは話す。こういう体験の上で救助の仕事をされているわけで、実に大変だと思うし頑張って欲しいし、みんなリスペクトを忘れちゃいけないと思う。テレビもちゃらいドラマ作ってないで、この人たちで2時間ドラマでも作ったらどうかと思う。ほんとに。

Dは、横川竟というすかいらーくの前社長が解任されたことを受けて、自分の経営とか商売について語っているんですが、なかなかいいお話。「基本的に『食』で大儲けなどできないんです。儲かるというのは何かがおかしい」。こんな話もあって真摯に食と向き合う人だったのですかね。外食産業のこういった人の声を拾うのもありかもなー。どこかで話を聞けたらと思ったです。ほい。

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2008年08月18日

週刊誌時評『週刊プレイボーイ』(9/1)


yasu.jpg1週間ぶりの更新は『週プレ』で。『週プレ』は表紙の画像がうまく落とせないので、表紙に出てた「安めぐみ」さんで代用ねー。主な記事は以下。
@「ロードサイド・ビジネス」の断末魔が聞こえる!
A自動車ディーラー「超美人セールスレディー」ぶちまけ座談会
B犬飼基昭(日本サッカー協会・新会長)「お手本はスペイン。日本の減点主義サッカーをブチ壊す!」
C上杉隆の新・東京脱力新聞
Dカジノ襲来で、パチンコのギャンブル王座転落が始まる!?

@は、街道沿いにあるファミレスや回転寿司なんかが、昨今のガソリン高騰で閑古鳥状態という記事。提起する問題としては興味深いんだけど、掘り下げがあまりに浅いのぉ。いろんな場所に行って「ガラガラだー」とやっているだけで、そこから一歩掘り下げて、対処法やなぜ街道沿いにこういったカルチャーができたのかとか、そのあたりを調べて書いて欲しい。これじゃただ騒いでいるだけだ。個人的には、こういったアメリカ発の大味なチェーン展開は嫌いだけど、その場所が空いていることもまた事実。何か地域と密着したいい解決法やビジネスが生まれるといいよなぁ。

Aは@とも絡むけど、クルマが全然売れないからセールスレディも大変というお話。今、若者がデートにクルマを使うって時代でもないからねぇ。それで常々思っているんだけど、なんで建売住宅って、必ず駐車場が付いてるのかね。都心の建売も必ず付いてるけど、要らない人もいるんじゃない? 僕とかな。

Bは川渕さんに代わって日本サッカー協会の会長になった犬飼さんのインタビュー。「現状では代表人気の低迷は当然」として、その理由は「今まではチケットを売る努力をしなくても『試合をやります』というだけで売れたから」とされておる。ま、興業の努力をしてなかったからそのノウハウがないわけですな。ま、そういった興業努力もしてもらいたいけど、代表に入ったら選手がグレードアップしてくるってのが、ファンもクラブも一番望むところのような気がする。グレードアップして帰ってきてくれ。代表選手よ。

Cは、上杉さんの政局コラム。太田農水大臣の「消費者がやかましい」発言を取り上げてておられてるんですが、この人ってスーフリが問題視されていたとき「集団レイプするくらいのほうが元気があっていい」って言った人だったのね。知らんかった。この2連発は、もう大衆をそういう風に見ている人ですよ。ま、個人的には、みんながみんな大衆目線である必要はないとは思うけど、もうちょっと気を遣うとかできんのか、このおっちゃん。

Dは、カジノ法が成立される見通しが強くってパチンコ業界が戦々恐々というお話。パチンコは昔、本を作ったこともあるしいろいろ思うところはあるけど、カジノができてパチンコがフェードアウトするってことで、いいんじゃないかと最近は思っております。パチンコを含めたギャンブルって全部そうだと思うけど、ちょっとアングラという存在認識があるがゆえに、グレーゾーンというのは認められていたんだと思う。パチンコの換金はグレーもなにも黒だけど、これをお目こぼしするのは、一般社会とちょっと距離を置いていたからなんじゃないかなー。それがいまやテレビでバンバンCMうってるし、もうグレーな言い訳できない状況でしょ。あんなアニメのキャラクターとかをモチーフにした台のCMを普通の地上波で流して「未成年はやっちゃダメ」っておかしいもんな。あと、やっぱりグレー感がなくなったから、本質的な面白さもなくなっているしね。ま、カジノ作ってしっかり税金取って、そこの治安面もしっかりとやっていくのが一番だよな。
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2008年08月09日

週刊誌時評『週刊新潮』(8/14-21)


sinchou20080806.jpg今日は『週刊新潮』。主な記事はこちらー。
@「解散はあなたの手で」 福田総理は「禅譲」を麻生氏に約束した!
Aそれでも「スピード社」の水着を着ないスイマー
B「ビンラディン100人作戦」が北京五輪を襲う!
C売上げ「1日420万円」登場で駅ナカ「コンビニ」乱戦
D次男が見た「自決前日」の近衛文麿

今号のトップは@の政局ネタ。文春は麻生太郎のインタビューだったから、バリューで考えりゃ文春のほうが勝ちですな。ま、この内閣改造、なんか意味がよくわからんですなー。勝谷誠彦さんがラジオで、この内閣改造を「船場吉兆内閣」と言っていた。その心は「使いまわし」だとかw

Aはオリンピックのコネタのなかのひとつだけど「スピード社」の水着を着ない日本人って5人いるんですってね。そのうちのひとり女子平泳ぎの金藤理絵って選手は「レーザーレーサーを着ないで勝ったらカッコイイじゃないですか!」とそのシンプルすぎる理由を語っていた好感度アップ。個人的に応援します。

Bは、五輪は五輪でもテロネタ。東トルキスタン・イスラム運動ってのがテロを画策していて、その名も「ビンラディン100人作戦」なんてのを目論んでいるという物騒なお話。実際、ウイグルでも警官16人も死んでたしのぉ。だ、大丈夫かねと言いながら五輪の開会式を見てたけど「紙は中国のもの!」「羅針盤も中国のもの!」という主張がなんか笑えましたw で、追記だけどいきなりアメリカ人が中国人に殺されてて大丈夫かよ。というか外部のテロより警戒すべきがあるようですね。

Cは、駅の構内にあるコンビニが好調で、セブンが1店舗あたりの1日平均売上高を10年守り続けてきたのに、JR東日本系列の「ニューデイズ」に明け渡したというお話。たしかに駅中のコンビニっていっつも満員だもんなー、ちなみに、一番売れているのは東京駅構内の「ニューデイズ八重洲南口店」で1日420万、年商で15億だとか。すげーな。なんか知らないですけど、こういう「一番売れる店」話が昔から好きです。

Dは「特別読物」というわけで、東京裁判の前に自殺した近衛文麿物語。詳細は興味ある人はどうぞって感じですが、この近衛文麿が自殺した荻窪にある「荻外荘」(てきがいそう)という建物が興味深い。吉田茂が戦後居候していたとか、山本五十六とか東条英機がよく通ったとか、昭和史に残る会談がいくつも行なわれたらしい。ちなみに名付け親は西園寺公望だとか。ネット見ると「見学はできない」らしいけど、外観だけでもいつか見に行きたいなぁ。最近、古地図ブームですが、昭和史の名跡ってあまりスポットが当たらないから、このあたりテーマにして本とか作りたいな。

で、この新潮も含めて週刊誌は今号が軒並み合併号で来週はお休み。というわけで、この「週刊誌時評」も来週はお休みしまーす。ではでは。
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2008年08月08日

『日本の「食」は安すぎる』リンク集

えーと、おかげさまでいろんな方に読んでいただいている『日本の「食」は安すぎる』ですが、この本に出てくるメーカーさんなどのURLがまとめてあったので、せっかくですのでリンク集としてご紹介。ま、ちょびっとしかないですが、また情報が集まったら更新していこうかと思っております。えーと、リンク切れとかリンクするならこちらのほうがいいですよーといった情報があれば教えてくださいませ。ペコ。


○日本の漬物は安すぎる
「株式会社花善」

○日本の豆腐は安すぎる
「ゆばと豆腐の店 豆源郷」

○日本の納豆は安すぎる
「株式会社 登喜和食品」

○日本の伝統野菜は安すぎる
「長岡巾着ナス」

○日本のネギは安すぎる
「千住葱 葱茂」

○日本の牛肉は安すぎる
「岩手県山形村の短角牛」

○日本の豚肉は安すぎる
「塚原牧場」

○日本の卵は安すぎる
「トキワ養鶏」

○日本の牛乳は安すぎる
「木次乳業」
「ひまわり乳業」

○日本のラーメンは安すぎる
「とみ川」

○日本の山菜そばは安すぎる
「まあどんな会」

○日本のお酢は安すぎる
「飯尾醸造」

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週刊誌時評『SPA!』(8/12-19)


spa8.12.JPGちょっと遅くなったけど今日は『SPA!』。主な記事はこちら。
@[見た目]は一日で9割変えられる!
A[女が露出に走る]深遠なる理由
B[朝まで海外ドラマ]スーパー鑑賞術
Cマニアが書き込む[聖地の落書き]コレクション
Dエッジな人々 小沢一郎×おちまさと

来週がお盆なので今号は合併号なわけですね。というわけで来週は『SPA!』お休み。でも今号、あんま面白くなかったな。
4Cの頭は@。いろんな自分コーディネート術が載っているけど、どうなのかね。まー、ファッションにおける見た目も大事だけど、別に『SPA!』で知るネタでもないような。Aは、「深遠な理由」とか言われても、別に知りたくもないから、その露出ぶりだけ見た。でも、当たり前だけどこういう女子の露出って、男が望むソレとはだいぶベクトルが違うね。ま、そりゃそうか。

Bは、『LOST』だとか『プリズン・ブレイク』だとかの最新情報がずらずらーっと。この手のドラマ、『24』の一番最初のやつだけ見たことがある。たしかに面白いけど、やたらと時間かかるし、毎度毎度たいそうなクライマックスを持ってきて引っ張るから見てて疲れるよね。こういうドラマって、一種の中毒性がある気がするよね。なんにも考えずにハマれるけど、もっと自分で咀嚼できる映画なり本なりを楽しんだほうがいいと思うな。個人的には。

Cは、『SPA!』におけるお手本のような好企画。例のイタリア落書き騒動にひっかけて、尾崎豊ファンの聖地とかにはどんな落書きがあるのかなどをウォッチしております。この「きっかけ」と「取材」のバランスがいいと思うな。うん。このなかで京都の「静」という居酒屋が紹介してあって、ここは落書き自体が店のアートになっているのだという。ふーむ。思いつき!→取材→思わぬ展開という、いい流れを体現している企画ですね。うまいです。

Dは、小沢一郎におちまさとがインタビューしてる記事。なんか「おちまさと」が小沢一郎にインタビューした本が扶桑社から出るようで、その刊行を記念して『SPA!』でもインタビュー載せましたという流れみたいね。で、インタビューだけど、なんかいろいろ言っているけど、別に心に響くような話もなく、建前論というか、まそりゃそうだなって話に終始。そもそもなぜ小沢さんの話を聞くのに「おちまさと」なのか?という疑問も解消されないし、なんか若者になびいておけばいいことあるかも的な狙い以外に何も見えない感じ。なんかなー。今ひとつでした。はい。
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2008年08月04日

週刊誌時評『AERA』(8/7)


aera20080811.jpg今日は『AERA』にしてみた。主な記事はこちら。
@中国200人 愛国の本心重層化する格差と国への想い
Aオクテちゃん「非モテ」救え「私はオクテ」45%の現実
Bあおい「篤姫」が維新史を塗り替える大河ドラマが問う「薩長史観」
C山本モナのあなたを知りたい:最終回/ゲスト:阿川佐和子
D平成雑記帳  高村薫

まずトップは@。五輪本番直前で、各誌いろんな記事を作っているけど、『AERA』は中国人に訊く意識調査ときましたか。まー、こういったアンケートに答えるのは、それなりの富裕層だから思ったよりも現状に不満なしって感じ。でも、今日ウイグルでテロがあったりと、本当に治安に関して安心できないっすね。地下鉄も航空機なみのチェックらしいけど、手榴弾テロとかされた日には防ぎようもないしなぁ。ま、五輪は安全第一ってことでよろしくどうぞー。

Aは、今までの交際した人数が1人か2人の女性を「オクテちゃん」などと命名して、男性経験が少ない女性の生態を考察するといった内容。アンケートなど大量に行なって真面目に作った記事だけど、真面目にやりすぎてツマラナイね。というか重いですわ。あと、イメージカットが「砂浜に『すき』と書く女性」とか、ちょっと発想が古いw。こういう記事って、どんなに正論みたいなこと書いても結局答えなんてないんだから、どっかでわりきってエンタメに昇華したほうがいいのにね。というのは男の考えで『AERA』的にはこれが大正解なのかもしれませぬが。

Bは、大河『篤姫』では、今までの薩長至上主義史観と違って、幕府側も開明的だったという部分が描かれていて偉い!という主張。篤姫は、薩摩が幕府の暴発を誘発するために江戸において放火騒ぎを起こしたときは、江戸の薩摩藩邸の襲撃に同意し、この警察行動を終えた隊士たちに褒美を与えるなどしているんだとか。こういった幕府よりの態度をとる篤姫がこれからどのように描かれるのか注目したいとこの稿では言っております。ふむ。個人的にも好きで見てますよ『篤姫』。今回もキャスティングがいいねー。慶喜とかよくわからない役者がやってて、先の展開がわかりにくくなっているのがいいですね。

Cは、モナ連載。あの騒動以降も連載が続いてたから、この対談仕事だけはやるのかと思っていたけど、今回の阿川佐和子で連載終了だって。やめなくていいのにね。んで、この阿川佐和子の回、ひとつだけメモっておきたいことを言ってた。
モナ エッセイと日記の違いは何ですか?
阿川 エッセイには「あるある、へえ」が必要だと言いますね、一般的には。読んでいて「ああ、そういうことある」って思ってると、最後に「へえ、なるほどね」と納得させるようなところがあるというのが、正しいエッセイの書き方だというのを、私はエッセイを書き始めて20年ぐらい経ってから教えられました」

うん。これはわかりやすい例えですね。ただ、この対談を書いているライターは下手だな。テープ起こししたのそのまま使ってるね。上の文でも「エッセイ」という言葉が一文に2回連続で出てくる。こういうのは書き手で上手にまとめるのが、正しいです。言ったまま書くのは、下手。

Dは、高村薫のエッセイ。政治家のバカ丁寧な言葉について触れ「そもそも国民は政治家にへりくだってもらういわれはない」と書いておられる。これはまったく同感。つーか、俺たちのために一生懸命働いてくれると言ってるなら「お願いします!」とか選挙で言わなくてもいいのになぁと前からずっと思ってた。こっちがお願いしたいくらで、向こうはなんでペコペコしてるのか意味がわからん。「みんなのために頑張るから、私と同じ意見の人は投票してやってくれや!」。こんな感じでいいね。うん。
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2008年08月03日

京都オススメスポットあれこれ〜「やきにく南山」&「陶版名画の庭」&「西京極」など

こないだ京都に行ったとき「飯尾醸造@宮津」以外にもいろいろすてきなところへ行ったので、遅ればせながらご紹介しておきます。

「やきにく南山」

えーと、もうずいぶん前のことになるんですけど、今年の6月にやまけんさん主催の「プレミアム短角牛」を食べるオフ会に行ったんです。

で、このとき名刺交換させてもらったのが、この「やきにく南山」の楠本さんなんですが、後日、この楠本さんの「やきにく南山 奮戦記―食農協働レストランへの道―」というブログが、すごく真面目に「食」と向き合っておられて素晴らしいと感嘆!

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んで、この「やきにく南山」が、京都の北山にあるというので、これはぜひ行ってみなきゃ!と思って、今回、寄らせていただいたわけですが、実に美味しかったです。短角牛と近江牛のランチを食べたのですが、満足、満足。また行きたい。

あと、お店も古い農家を移築したもので雰囲気もあっていい感じー。京都で焼肉食べたくなったらオススメですよ〜。そのとき、楠本さんにいただいた短角牛のヌイグルミを「モウモウ」と名付けてうちのチビが可愛がっています。どうもありがとうございました!

「陶版名画の庭」

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「やきにく南山」に行ったときに、「近所にオススメスポットがあるんですよ」と教えてもらって、帰りに寄ったのがこちら。「最後の晩餐」とか「睡蓮」の超巨大バージョンがドドーン!と飾ってあって、ビックリする穴場スポット。おまけに入場料100円で二度ビックリ。いやー、いろんな意味で贅沢な場所ですわ。こんなものを作ったという贅沢。少しの絵をダダーンと飾る贅沢。それをゆっくり眺める贅沢……。これだけのために行くのは、アレかもしれませんけど、近所に行ったらぜひ行っておきたいね。地下鉄「北山」駅からすぐですよ。

◎「西京極陸上競技場」

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んで、このとき帰省したら、FC東京と京都サンガの試合が西京極であったので行ったんです。ま、それはウソでこの日程にあわせて帰省したんですけど、ま、そんでサンガがJ2にいた関係で3年ぶりとなる帰省しての東京戦見物だったんですが、京都のサポーターが随分増えていた印象。柳沢とか入って一般的な知名度も上がったんだろなー。あと、この西京極のスタジアムは、改修工事の署名運動とかもやっていることでもわかるように、とにかく見難い。グランドとスタジアムの間に陸上のトラックがあるからずいぶん距離があるんだよなー。でも、駅から歩いて5分程だし、最寄り駅も都心からスグとアクセスは抜群。ここに3万くらい入る専用スタジアムができたら、もっと人気がでると思うからぜひ作って欲しいもんだ。あ、試合はロスタイムの同点弾でからくも引き分け。とにかく蒸し暑くって、京都の暑さを東京のみんなに思い知らしめた一戦となったのでした。

「梅小路公園」

kyyouto4.JPG
チビが夏に遊びたい場所といえば、お水でバシャバシャやれるところ……。というわけで、今回初めてこの梅小路公園なるところに行ったけど、よかったー。河原遊び場という、幼児まっしぐらみたいな場所で、興奮して遊んでたので、また行こう。なんか近年作られた公園みたいだけど、数少ない成功例みたいですね。京都駅からも近いし、赤ちゃん連れはぜひ行ってみてください。電車もいっぱい見られるしねー。

じゃ、このへんでおしまい。今度は秋ぐらいに京都に行こうと思ってます。


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2008年08月01日

週刊誌時評『週刊文春』(8/7)


bunshunn080807_thum.jpg今日は『文春』。主な記事はこちら。

@ジャニーズに官邸が助けを求めた!
A通り魔事件 遺族たちの耳を覆いたくなる悲鳴
B被告が履く「革靴のようなスリッパ」
C北京五輪「完全メダル予想」
D仕事のはなし 松尾スズキ

トップは@。別にどうでもいいような話だけどね。このジャニーズ云々というのは、福田さんの人気不足に喘ぐ官邸が、ドラマで首相役をやったキムタクに来てもらってイメージアップを図ろうとしたけど、ジャニーズに断られたというお話。ったく、そんなことでイメージアップを図って何になるんだろうかな。この「ジャニーズに官邸が助けを求めた!」というのは日本語的におかしい。本当は「官邸がジャニーズ助けを求めた!」が正解。でも雑誌のタイトルとしては、現状のほうがキャッチーな単語が目につくから正解なんだろね。このあたりが雑誌のテクです。そういやジャニーズといえば、嵐の騒動が勃発中。来週、ジャニーズの天敵である文春さんが、何を書いてくるのかちと興味深いですな。

Aは、最近続発している通り魔殺人について。ちょっとこの記事と離れるけど「誰でもよかった」と殺した場合って、罪がもしかしたら軽くなったりするのかなぁと思案してみたり。というのは、殺人って「計画性」などがわりと量刑に影響を与えるけど「咄嗟に誰でもいいから殺した」って、計画性の片鱗もないからね。でも、こういうことで罪が軽くなるのは、なんとも理解しにくい。と、考えると量刑を考える基準も裁判員制度の導入で変わるかもね。

Bは、裁判がらみで、コネタですがご紹介。巻末のモノクログラビアに載ってたネタなんですが、前からみると革靴なんだけど実はスリッパでしたーって商品を法廷で使おうという案が出ているらしい。なんでも、被告人は、逃走を容易にするからという理由で靴の着用を禁じられているから、法廷ではスリッパを履いているんだとか。本当にあるのかな、法廷から逃げたケースって。んで、このスリッパが「印象が悪く、裁判員に予断を抱かせる恐れがある」ってことでこの革靴スリッパにするというお話でした。どんな予断なんだよ(笑)。

Cは、まったく盛り上がってこない北京五輪ネタ。でもメダル予想はちょっとは面白いかな。文春の予想は金8銀6銅7だって。ま、今回は、メダル云々よりも、みんなが全員無事に帰ってきたら金メダルってことで。ね。

Dは、毎号楽しみなインタビュー。今号は、松尾スズキさん。ふむ。ただ、この人を好きな人って多いけど、コラムとか見るかぎり、僕は全然ピンとこない。前から。んで、この原稿のなかで30歳のときに、『Hanako』にエッセイを書いていたときは、編集者がつきっきりで原稿のやりとりをしてくれて、1800字の原稿を丸3日間かけて書いていたという話があった。やっぱり、そういう熱のある編集者といっしょに書いてこそ面白かったんだと思う。今の松尾さんの原稿は、やっぱり書きっぱなしなんじゃないかなぁ。

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