2009年01月29日

カフェプランツ新宿店


cafepurantu.JPG新宿のデパートといえば、やっぱ伊勢丹と高島屋ですよね。

高島屋は、ハンズと紀伊国屋がくっついてるから、楽しいよな。男でも時間潰すところがいっぱいある。男は高島屋でしょ。

伊勢丹は、男はよくわからんですが、服がいいらしいね! なにがいいのか良く知らないけど、女子はだいたい新宿のデパートといえば伊勢丹。伊勢丹言ってますな。

んで、これに継ぐのが京王百貨店ね。ここは屋上ビアガーデンと、駅弁大会ね。もう終わっちゃったけど、駅弁大会があるから、毎年必ず行く。あと、待ち合わせによく使ってたな。学生時代の新宿の待ち合わせは、いつも京王百貨店前だったな。

ま、新宿のデパートといえば、こんな感想だと思います。つーか、僕の感想はこれです。というか、でした。

でも、2歳児と外出するようになって、ここに新たなる発見が加わったんですよ。

それが小田急百貨店です。

小田急百貨店って行かねー。行かないよねー。極々稀に北海道の物産展とか行ってラーメン食うとか、あとは南口から西口に抜けるときに中を通るとか、それくらいしか使ったことない。あんな新宿駅の真上なのにまったくもって使ったことなかったし、物産以外なんにも買ったことがなかったのに、ここ最近、小田急百貨店の素晴らしさに気づいたんですよ。

とは言っても9Fにある「カフェプランツ新宿店」ってところだけなんですけどね。でもここが、子どもとお出かけするパパ&ママに最高なんですよ。ホントに。

ここ屋上になってるんですが、そのスペースがこのカフェと、テーブルと空き地のみで構成されていて、その空き地にはジャングルジムみたいな遊具もあるんですわ。んで、カフェでコーヒーとかミルクとかサンドウィッチとかホットケーキとか買ってきて、勝手にそこらで食べればいいんですが、これがとっても快適。

外だから、子どもが騒いでも平気だし、遊具があるから勝手に遊んでくれるし、屋上で空間が一定しかないから、見失うこともない。あと、カフェが子ども中心じゃないからいいんですよ。

高島屋とかには、ディズニーのレストランみたいなキッズカフェみたいなのがあって、なんかカッコつけたお子様ランチみたいなのを出す店があるんですが、ああいう子ども主役の店って落ち着かないでしょ。行ってもこっちは「なんだかなぁ」って感じだけど、ここはビールも売っててね。親は子どもが遊んでるのをボンヤリ見ながら休んでてよって感じなんですわ。この空気感が実にいいです。はい。

というわけで、この場所を知ってから、チビと新宿に出かけたら最近はいつもここです。いつもここでノンビリできて実に素晴らしい。小田急百貨店は誰も来ないからか、いつも空いてていいです。いい。

ま、あまりに空いてて景気が悪くなって、この店が小田急百貨店から撤退したら嫌なので、みんなに教えてあげちゃおうと思って、つらつらご報告でした。あ、チビといっても小学生くらいまでは全然楽しめると思うので、子連れで買い物に付き合わされたお父さんはぜひここに避難してくるといいと思いますよ!

というわけで新宿における賢いパパの店選びでした。おしまい。
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2009年01月23日

「裁く」ための練習帳


「裁く」ための練習帳.jpg久しぶりに本が出ました。。

「裁く」ための練習帳

「強盗殺人」「放火殺人」「誘拐」など、極刑も想定される罪を裁かなくてはいけない裁判員制度。「死刑」と「無期懲役」の線引きはできるのだろうか?「懲役15年」と「懲役20年」の違いってなんだろう?ゲームのように、マルチエンディングもリセットボタンもない本物の裁判のために知っておきたい、裁判のルールと考え方。


裁判員制度が始まるので、何かわかりやすい&興味がもてる本を作ろうってことで、動き出したのが去年の春くらいだったかな。

んで、どうすれば、裁判というものが理解できるのかを考え続けた結果たどりついたのが、「放火」とか「誘拐」といったカテゴリーにおいて、それぞれ3つの事件を取り上げて、その判決理由を探るという方法でした。

この3つってのがポイント。

1つだと見えてこないんですよ。

例えば、コンビニで万引きしているのを見つかって逃げるために店長を刺殺した。これで無期懲役。こう言われても、「そうかぁ」と思うだけなんです。

「刑法199条 殺人は、死刑または無期懲役、もしくは5年以上の懲役」

こんな刑法の条文を知っておしまいになってしまう。

でも、同じような犯罪であっても判決が異なる事例を見ていくと、いろんなことがわかってくる。なんでこういった差が生まれるのかを考えると、裁判というものの本質が感じられるようになるんです。

そこに「裁く人の考え」や「個別の事情」、そして「迷い」なんかがあるのがわかる。

なんか人間っぽいんです。

そういった部分を読み取っていこうと作り始めたわけですが、幸い、元裁判官の森先生とのよき出会いもあって、けっこうよい本になったのではないかと思ってます。

「裁判員制度のために」という目的でももちろんいいですけど、こういった裁判の仕組みとか判決の根拠を知ることは、なんというか良いですよ。事件報道とかあると、「だいたいこれくらいだろうな」という量刑がわかるようになる。

自分の中に尺度を測るモノサシができるんです。

これが実に「わるくない」です。ミステリとか読んでても、このモノサシで「これくらいの判決だろうな」って測れる。うん。モノサシがあるのはわるくないです。

ま、そんなわけで、書店なんかで見かけたら読んでみてらもらえたら嬉しいです。
おしまい。


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2009年01月09日

京都国際マンガミュージアム


mangamyu-jiamu.JPG帰省したときに「京都国際マンガミュージアム」ってところ行ったんですが、ここが実によいところだったので、ご紹介しておきます。

ここね。行く前は、「京都×漫画ってイケてるでしょ?」みたいな空気を感じてて、あまり期待してなかったんですけど、実によかった。まず廃校になった京都の小学校の校舎をとても上手に使っていて、いいんですわ。

このミュージアムが出来る前の龍池小学校ってのは、僕が通っていた学校と同じ区にあって、学校の構造もなんだか既視感を覚える懐かしい雰囲気。ギシギシ音がする木の床を、上手に残してとても上品な建物にしてます。

んで、合間、合間に漫画の書棚を配してるんですが、空間の使い方が贅沢。ちょっと言いすぎかもしれないけど、モネの絵がゴロゴロしながら見られるオランジュリー美術館をちょっと連想させます。うーん。それは言いすぎかw ま、でも、たぶん作った人はけっこうああいうノンビリしながら見ておくれという、ヨーロッパの美術館を参考にしたんじゃないかな。ま、そんな感じで空間としてとてもよい。

グランドも人工芝をひいて、そのまま開放。館内にある漫画をもってこの芝生で寝転びながら読むのが、このミュージアムの名物らしいけど、漫画みたいなちっこいものを主役にするには、こういったムダに見える贅沢な空間が必要だね。この設計した人、わかってるな〜。

そうそう。だから、これから漫画の企画の本を作る人。ここにモデルの女の子でも連れて行って写真とったら、4Cの埋め草カットの素敵なのがたくさん撮れるですよ。オススメですよ。

システム的には、500円払って、出入り自由で、館内の漫画も自由に見られるわけだから、漫画喫茶よりも安いよな。あと、場所が烏丸御池という京都市内の中心になって三条あたりの繁華街にも近いし立地もよい。

展示もしっかり硬派で、漫画好きにも楽しめるし、ここは京都において自信をもってオススメできる新たな名所ではないでしょうか。使い方としては、そだな。女友達と二人で行って「今日は一日別行動にしよう」ってときの待ち合わせにいいと思うな。「4時に漫画ミュージアムね〜」みたいな感じで、ここで落ち合って晩御飯。これだね。つーわけで、今度、京都行ったら寄ってみてくださいまし。
posted by okataco at 01:11 | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月01日

あけましておめでとうございます


09SHOUGATU.JPG穏やかな元旦でしたねー。東京。

というわけで、あけましておめでとうございます。

今年の目標は、仕事でいえば、やっぱ本だな。本をがんばってできるだけたくさん出したいなと。

あと、他で頑張ることは、運動だな。今年は、運動しようと思う。もともと運動好きだし、要はきっかけだけだ。運動して汗をかこう! あとはFC東京の応援とチビと遊ぶことと歴史の探求は、今年も継続して頑張る。そんな年!

では、みなさんよろしくお願いいたします。ペコリ。


posted by okataco at 23:48 | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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