2010年03月09日

3歳男子に大ウケする「お話フォーマット」


ryukku.JPG最近、よくチビにお話をしてあげます。
というのは、ここのところ「パパとねたーい」とよくおっしゃるので、「じゃ、ま、ねようか」とゴロンとすると、「おはなし、して!」となるわけです。

ま、僕も昔から本だけはよく読んできましたから、お話は得意。だもんで、いろいろ話してやるわけですが、ときにはこっちも眠かったり、そうそう面白い話が思い浮かばないときもあるわけです。

そんなとき、すごーく役立つ「お話フォーマット」を作り上げたので、みなさんにご紹介してあげます。今まで読んだ絵本から使えるエッセンスを抽出したもので、このフォーマットを覚えておけば、頭の回転が眠気でスローモーになってても大丈夫。これであなたも、お話名人です! 

<シーン1>
「パパとチビが歩いていたら、切符を拾いました。その切符には「パンの国行き」って書いてありました」
→子どもの話は、前フリ不要。いきなり話が大きく動きます。「パンの国」というところは、その日の気分で変更可能。何の国でもいいですが、食べられるものの国の話が楽しいです。

<シーン2>
「パパとチビは電車に乗りました。ガターンゴトーン。ガターンゴトーン」
→電車が好きなので、とりあえず電車に乗っておきます。この退屈な感じが、後で役に立つので、とりあえず乗っておきましょう。

<シーン3>
「パンの国に着きました〜。パンの国だから、何でもパンで出来てるのかな? じゃ、このイス食べてみよ。モグモグモグ。あ、パンだ!」
→ここが、最初のクライマックスです。「あ、これもパンだ!」となんでもモグモグしましょう。キャッキャ言ってモグモグしてくれます。

<シーン4>
「ドーン!ドーン! そのときパン怪獣が現れました! キャー! みんな逃げています。誰か〜!パン怪獣をやっつけて〜!」
→やっぱ怪獣は盛り上がりますから出しておきましょう。

<シーン5>
「くらえパーンチ! ダメだ〜。えーい、キックだ。ダメだ〜。噛み付いてやろ。。。あっ美味しい!」
→叩いてダメなら食べてみろってオチです。この後、美味しい、美味しいとバクバク食べていきましょう。

<シーン6>
「わーん。もう悪いことはしませーん」
→怪獣は降参しました。やったネ!

<シーン7>
「このパン怪獣をやっつけてくれたのは誰ですか? ご褒美をあげるのでお城まで来てください」
→王様の使いの者が声をかけてくれます。そこで「ボクです!」と言ってお城に行きましょう。

<シーン8>
「パン怪獣をやっつけてくれたのはあなたですか?」「名前を教えてください」「何歳ですか?」「大きくなったら何になりたいですか?」「じゃ、ご褒美にアイスクリームの国に行く切符をあげましょう」
→王様がいろいろ質問してきます。ま、お返事の練習を兼ねてね。それで、次の国に行くための切符をもらって、とりあえずワンタームおしまい。これで<シーン2>に戻ってまた同じことをやれば、延々と話は続くわけです。

注意すべきなのは、話が面白すぎることです。そもそも寝かせるために話しているのに、怪獣と戦ったりしているうちに興奮して寝なくなっては、何のために話しているのやらという事態になりかねません。そのときは<シーン2>の電車のシーンで「アイスクリームの国は遠いです」と言いながら「ガターンゴトーン」と小さい声で囁いて寝かせるのが、効果的なのでした。

ま、そんなわけで、子どもと寝るときのお話ネタに困っているパパさんママさん、ぜひトライしてみてくださいというわけなのでした。おわり。

※写真はリュックを背負ったチビ。アウトドアの子ども用を買ってみたのですが、これがとても便利!チビは背負うことで「役に立っている」と思えるし、こちらは子ども用とはいえ、収納スペースが増えるわけで、何気にとても活躍してます。子どもが3歳になったら「プレゼント」と称して、いろいろ運ぶ係りになってもらいましょう。

posted by okataco at 23:59 | TrackBack(0) | チビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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