2010年08月29日

勇者の大冒険!


yuushanobouken.JPG今日は、子どもと新宿御苑でやっていた「GTFグリーンチャレンジのつどい2010」というのに行ってきたのですが、これが実に楽しかったのでご報告です。

たまたま昨日、電車に乗っていたら、近所の方がこのイベントに行って楽しかったと教えてくれたので行ったんですけどね。御苑のイギリス風形式庭園という、ま、一番広々している芝生広場に、飲食テントとか企業ブースがずらずら並んでいるわけですが、なんといっても楽しかったのが「勇者の大冒険!」という子ども向けのオリエンテーリング。

オリエンテーリングは、昔から大好きだなー。小学校のとき臨海学校とかでやったけど、あのときのワクワク感は今でも覚えている。で、そんな僕も大好きなオリエンテーリングテイストの「勇者の大冒険!」ですが、これが実によくできてましてね。

いろんなチェックポイントに、妖精とか老人とかを演じてくれるお兄さんとお姉さんがいて、彼らからいろんな情報を聞くことで、カードがもらえる。そしてこれを6枚集めるとゴールという方式なんですが、この役者の方々が、ほんわかいい人たちでね。この炎天下、続々来る子どもに同じことをずっと言わなきゃなんないわけですから、ちょっとはくたびれるでしょうけど、ずっと笑顔で子どもたちを楽しませてくれてね。その姿勢に僕なんかは、いたく感動しましたよ。ほんと全員にビールでも振舞ってあげたい気分になりました。ともやは、最初はなんか恐がっていたけれど「あっちの木の下に妖精がいるよ!」なんて聞くと「キャー!」なんて全速力で走っていって大喜び。最後は、勇者の鐘と題された舞台に上がって、女神様からスペシャルカードをもらって滑り台から降りてきて終わりなんですが、そのときの得意そうな顔といったら(笑)。子どもが存分に疲れて、とてもいい感じ。これは、ぜひ来年もあったらぜひ行きたい。

ちなみに主催は、GTFというところで、こういうお祭りイベントをやっているところみたいですね。
GTF グレーター トウキョウ フェスティバル(略称:GTF)は、「お祭りとイベントで東京圏の夏をもっと元気に!」を目的に、2002年以来「市民参加型のお祭りづくり」をテーマに、アニメキャラクターと子ども達が踊って楽しむ「アニメフェスタ」の開催や、東京圏の夏祭り・花火大会・埋もれた伝統文化財の発掘・探訪企画、「東京圏を代表する祭りのデモンストレーション」、流木を使ったオブジェを使った環境イベント、子どもたちの環境ワークショップイベント、海外のサッカーやアメリカンフットボールチームを招いてのスポーツイベント、本場ブロードウェイの演劇など様々なイベントで東京圏の夏を盛り上げるべく活動を続けて参りました。

今日は子どもたちを遊ばせてくれてありがとうでした!またイベント情報入手したら、行きたいと思うのでよろしくお願いします。

*僕なんかけっこう情報入手能力を磨いているほうですが、それでもやっぱり家族とか子どものイベントって「近所の人に教えてもらう」ってのが、多いなー。ファミリーイベントは東京都の広報誌とか駅の掲示板とか、そういったところに注視していると発見できることがあるけれど、それでも上手に入手するのがなかなか難しい。このあたりもうちょっと上手に情報伝播できるようなシステムができるといいなぁと思うのでした。

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2010年08月10日

星新一 一〇〇一話をつくった人

作家・星新一の生涯を丹念に追ってその人生に迫った素晴らしい本。「本人と親交のあった関係者134人への取材と、膨大な遺品からたどる」という姿勢が、読み進むうち、大きなリアリティとなって迫ってくるなぁ。

どこまでこの姿勢に近づけるかはわからないけど、将来、ノンフィクションを書くときに、常に頭に入れておきたい作品だなーとしみじみ思い至った次第です。はい。

さて、この本の中で、昭和52年の東京都立千歳丘高校の「図書通信」による高校1年生が好きな作家ベスト5が紹介されていた。それによるとこんな順位だとか。

「1位 星新一、横溝正史。2位 遠藤周作 3位 芥川龍之介 4位 北杜夫 5位 松本清張」

ほー。これは、僕の読書原体験に近いなー。僕は自分で選んで本を読みだした記憶をたどってみると、初めが『ズッコケ三人組』とかモーリス・ルブランの『アルセーヌ・ルパン』とか『マガーク探偵団』といったいわゆる児童文学で、その次に読んだのが、こういった昭和50年代の初頭に人気だった作家群だったように思う。

これは、自分で選んだというわけでもなく、こういった本を祖父とか母親とかが読んでいてそれが書棚にあったから読んだんだな。なかでも北杜夫は、よく読んだなー。北杜夫というペンネームの由来になっているトーマス・マンの『トニオクレーゲル』を読んで読書感想文を書いたことも、今でも鮮明に覚えているのでした。

さてさて。この本のなかで、星新一が発掘した新井素子さんが、「こんな作品を書きたい」と記した一文がよかったので紹介しておきます。

なんでも歯が痛かったときに、星作品に手を伸ばして読んでいると、その痛さを忘れていたことに思い至たった新井さんは、こう言っておられます。

「私は作家になってからも、人に感動を与えたいとか、泣かせたいとは思わない。それよりも、(歯の)痛み止めが効くまでの時間、痛みを忘れさせることのできるものを書きたい。作家にとってこれほど嬉しいことはない。この点は、絶対に星さんにかなわない。生涯の夢です」

いい言葉だ。


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2010年08月06日

こんな夏です


yuuenti.JPGもうすっかり夏も真っ盛りですが、子どもといっしょに楽しく遊んでいます。

今年のブームは、水鉄砲! うちの隣は大工さんで、そこの弟にあたる「おいちゃん」と呼んでいる大工さんが、昔からともやのことを「とも〜。こら〜」と、男っぽく遊んでくれてて、最初はこのおいちゃんが恐かったともやも、だんだん慣れてよくちょっかいを出しています。

んで、オモチャ屋で水鉄砲を見かけて「これでおいちゃんをやっつけよう!」と言ったら異常に喜んで、お風呂で練習しては、おいちゃんを探して「ピュー!」と水をかけてじゃれています(笑)。おいちゃんは、3年生くらいの子どもがいるんだけど、やっぱり子どもと遊んできた人は、扱いがうまいなー。こんな人が近所にいるのはとても嬉しいかぎり。このあたりはなんだか下町なのでした。

で、この水鉄砲が引き金になったのか、そういう年頃なのかはわからないけど、急に「男の子っぽい」ものに目覚めています。今までは「おかあさんといっしょ」とか楽しく見てたのに、急に「戦隊モノ」とか「戦う話」が好きになって(笑)

んで、こないだ世田谷ふるさと祭りで「ゴセイジャー」のショーをやるっていうので、朝から連れて行ったんですけどね。話はあんまりわかってなかったけれど、戦って勝つ!とか、そういうのに興奮して、今は延々「たたかいごっこするぞ!」と息巻いているのでした。

ま、でも「借りぐらしのアリエッティ」を2人で映画館で見たら、「人に見つかっちゃうのが恐いの〜」と言って半ベソかくから、途中で出てきたんですけどね(笑)

で、昨日は、2人で念願だったよみうりランドのアンパンマンプールに行ったです。このアンパンマンプールは、よくできてるなー。オブジェもいいし、滑り台とかも、上手に作ってありました。ただ、ちょっと小さい子向けですね。たぶん2歳くらいが、いちばん楽しいと思う。案の定、3歳8カ月のともやは、流れるプールで浮き輪に乗ってグルグルしているほうが楽しいようで、ずっとグルグルしてました。まだ水に顔がつけられないけれど、「がんばる」と言ってたので、今年の夏はもうちょっとプールに連れて行ってやろうと思うのでありました。はい。

*顔を水につけるのに良い習得方法を知っている方がいたら教えてください。

*写真は、帰りに遊園地に寄ったときに遭遇した、よみうりランドのマスコット「らんどどっく」君と。お姉さんが写真を撮ってくれたのでした。ありがとー。

posted by okataco at 23:24 | TrackBack(0) | チビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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